マネジメント
目標管理(MBO/OKR)問題集
Q.
「OKR」の全体構造として最も適切なものはどれか。
ポイント
OKRは、Objective=めざす状態、Key Result=その達成を測る数値、という構造です。1つのObjectiveに対して、Key Resultは通常2〜5個ぶら下がります。狙いを1つ立て、それを測る指標を数個そろえる、という組み立て方を覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
OKRを書くときは、まずO(言葉でのめざす狙い)を1行で決めてから、「その達成をどう測るか」をKRとして数個ぶら下げる、という順番で組み立ててみましょう。狙いを先に固めてから測り方を考えると、指標がばらつかずに筋の通ったOKRになります。順番を意識するだけで、組み立てがぐっと楽になります。
解説詳細
正解はBです。OKRは、1つのObjective(めざす状態・狙い)に対して、その達成を測る複数のKey Result(成果指標)を組み合わせて表す構造です。「狙い1つ+それを測る数値が数個」という形で目標を表現します。Aの「Key Resultに複数のObjectiveをぶら下げる」は、ObjectiveとKey Resultの上下関係が逆になっており誤りです。Cの「同じ数値目標を二重に書いたもの」も、ObjectiveとKey Resultは役割が異なるため誤りです。Dの「達成期限を持たず、いつ評価してもよい」も、期限を持って運用するOKRの実態と合いません。Objectiveがめざす状態、Key Resultがその達成を測る数値、という役割分担を理解しておきましょう。