マネジメント
目標管理(MBO/OKR)問題集
Q.
目標管理で「良い目標」と言える条件として最も適切なものはどれか。
ポイント
良い目標の条件は、測定できること・期限があること・上位の目標とつながっていることの3点です。これらを欠いた目標は「管理できない目標」になってしまいます。言い切りの決意ではなく、数値と期限で表す、という点を意識しましょう。
ワンポイントアドバイス
目標を書いたら、「これは何で測るか」「いつまでか」「上の目標のどこに効くか」という3つの問いに自分で答えてみましょう。どれか1つでも答えられない場合は、まだ目標として不十分なサインです。この3問をチェックリスト代わりに使うと、管理できる目標へと書き直すことができます。
解説詳細
正解はCです。良い目標と言えるための条件は、「測定できること」「期限があること」「上位の目標とつながっていること」の3点を満たすことです。この3つがそろって初めて、進捗を管理し、達成度を判断できます。Aの「もっと頑張る」「意識を高める」といった決意の言葉は、何で測ればよいのかが分からず、達成したかどうかを判定できません。Bの「期末に上司の主観だけで判断する」も、人によって判断がぶれてしまい、再現性がありません。Dの「細かく大量に並べる」も、数が増えるほど焦点がぼやけ、どれが重要かが分からなくなります。測れない・期限がない・上位とつながらない目標は、いわば「管理できない目標」なのです。