マネジメント
目標管理(MBO/OKR)問題集
Q.
OKRの一般的な運用サイクルとして最も適切なものはどれか。
ポイント
OKRは「設定→週次で確認→ずれたら手を打つ」というサイクルで回します。作って終わりではなく、回し続けるものです。期末まで放置するのでも、毎日作り直すのでもなく、決めた目標を定期的に点検して修正していく、という点が核心です。
ワンポイントアドバイス
週の初めに15分ほど、各KRの進捗と「今週の一手」を確認する時間を、固定の予定として押さえておきましょう。確認の場が決まっていないと、OKRはいつの間にか形骸化してしまいます。短くてよいので定期的に見る場を作ることが、OKRを生きた目標に保つコツです。
解説詳細
正解はDです。OKRの一般的な運用サイクルは、四半期などの単位で設定し、週次のチェックインで進捗を確認しながら軌道修正していく、というものです。設定したら終わりではなく、回し続けるのがOKRです。Aの「期末まで一切確認せず最後に判定するだけ」では、途中でずれていても軌道修正ができません。Bの「毎日すべてのKRを作り直す」では、目標が定まらず、追いかける対象が安定しません。Cの「担当者が個別に管理し、チームで共有しない」も、公開して方向をそろえるという透明性に反します。設定し、定期的に確認し、ずれたら手を打つ、というサイクルで運用すると押さえておきましょう。