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Excel基礎問題集
Q.
セルの「表示形式(書式)」を変えたときに起きることとして正しいものはどれか。
ポイント
表示形式は、「見た目だけ」を変える設定です。中身の値は変わらないので、計算結果も変わりません。「見えている数字」と「実際に計算に使われる値」は別ものになり得る、という関係を意識しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
「桁が違って見える」「いつのまにか%になっている」といった違和感があるときは、すぐに値そのものを疑う前に、まず表示形式を確認してみましょう。本当の中身は数式バーを見れば分かります。見た目と中身を切り分けて考える癖をつけると、原因の特定がぐっと早くなります。
解説詳細
正解はCです。表示形式(書式)は、セルの「見た目(表示のされ方)」を変える設定であり、セルに格納された実際の値そのものは変わりません。だから、書式を変えても計算結果に影響は出ません。Aの「実際の値が書き換わる」は誤りで、表示形式は値ではなく見た目だけを変えます。Bの「計算に使えなくなる」も誤りで、表示形式を変えても、そのセルの値はこれまで通り計算に使えます。Dの「シート全体の数式が再計算されなくなる」も、表示形式とは無関係で、再計算が止まることはありません。表示形式はあくまで見た目の設定だ、という点をしっかり区別しておきましょう。