数字
データ分析入門問題集
Q.
「割合(構成比)」の基本的な求め方として正しいものはどれか。
ポイント
割合は「部分÷全体」で求めます。最も大切なのは、分母(全体)が何を指しているかを必ず確認することです。割る向きを逆にしたり、何を全体とするかを取り違えたりすると、まったく違う数字になってしまうので注意しましょう。
ワンポイントアドバイス
「○%」という数字を見たら、その分母(全体)が何件なのかを確認してみましょう。分母が異なる割合どうしを単純に比べないことが効果的です。同じパーセントでも、何を全体とした割合かによって意味がまったく変わる、という意識を持っておきましょう。
解説詳細
正解はBです。割合(構成比)は、「部分÷全体」で求めます。百分率(パーセント)にしたいときは、その結果に100を掛けます。Aの「全体を部分で割る」は割る向きが逆で、これでは割合になりません。Cの「部分から全体を引く」は引き算であり、割合の計算とは無関係です。Dの「部分に全体を掛ける」も掛け算であって、割合の求め方ではありません。割合の計算でつまずきやすいのは、どちらを分母(全体)に置くかという点です。「全体に対して部分がどれだけか」を表すのが割合なので、分母には必ず全体が来る、と覚えておきましょう。