マネジメント
コーチング・部下育成問題集
Q.
SBIモデルに沿ってフィードバックを組み立てる順番はどれか。
ポイント
SBIとは、状況→行動→影響の順で伝える型です。この順に具体化していくことで、相手の人格ではなく、行動とその結果に焦点が当たる、という点が原理です。順番が崩れたり、途中で性格評価が混じったりするのがつまずきどころなので、型どおりに並べましょう。
ワンポイントアドバイス
フィードバックを伝える前に、メモに「いつ/何をした/どう影響した」の3行を埋めてみましょう。そして、その順番のとおりに話します。型を先に紙の上で組み立てておくと、感情に流されず、相手にも事実と影響が整理されて伝わるので、納得感が高まります。
解説詳細
正解はBです。SBIモデルは、Situation(状況)→ Behavior(行動)→ Impact(影響)の順で組み立てます。「いつ・どの場面で」「何をして」「どんな影響が出たか」を、この順番で具体的に伝える型です。Bがこの流れに一致します。一方、Aは影響から始まり順序が崩れています。Cは性格評価が混入しており、人格を対象にしてしまっています。Dは結論を述べてから評価を下す評価面談の流れであり、SBIの組み立てとは異なります。