経営
ビジネスモデル問題集
Q.
「売り切り(買い切り)型」の収益モデルの特徴として最も適切なものはどれか。
ポイント
売り切り型とは、1回の販売で取引が完結するモデルです。毎月の継続課金や、仲介手数料とは、収益の発生の仕方そのものが違う、という点を区別して覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
売り切りが中心の事業では、「次にいつ買ってもらうか」が課題になりやすいものです。一度きりの取引で終わらせないために、再購入を促す案内や、上位商品へのアップセルの導線を、あらかじめ1つ用意しておくとよいでしょう。
解説詳細
正解はAです。売り切り(買い切り)型とは、商品やサービスを販売したその1回で対価を受け取り、その取引が完結する収益モデルです。1回ごとに取引が区切られる点が特徴です。Bの「利用が続く限り毎月定額を受け取り続ける」のはサブスクリプションで、継続して課金が発生します。Cの「基本機能を無料にして一部の有料機能で稼ぐ」のはフリーミアムです。Dの「取引を仲介して成立分の手数料を受け取る」のはプラットフォーム型です。いずれも収益の発生の仕方が売り切り型とは異なり、同じ収益モデルではありません。