ビジネスマナー
ビジネスマナー問題集
Q.
訪問先で名刺交換をするとき、原則としてどちらが先に名刺を差し出すか。
ポイント
名刺は、「目下・訪問する側が先」に差し出します。差し出す順序は、年齢の上下や、名刺入れを出すスピードといった偶然で決まるものではありません。立場と訪問の関係で順序が決まる、という原則を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
相手の会社に訪問して商談する場面では、相手より先に名刺入れを構え、こちらから差し出す段取りで臨みましょう。訪問する側は自分が先だと最初から決めておくと、相手と差し出すタイミングが重なって迷うことが減り、落ち着いて名刺交換に入れます。
解説詳細
正解はAです。名刺は、訪問した側、つまりお願いをする立場が下の側から、先に差し出すのが基本です。Bの「訪問を受けた側(ホスト)が先」は、順序が逆になっています。Cの「年齢が若いほうが必ず先」は誤りで、名刺の順序は年齢で決まるものではありません。Dの「名刺入れを早く出せた人が先」も、たまたまの速さで決まるものではなく適切ではありません。順序を決めるのは、年齢でも偶然でもなく、立場と訪問の関係である、という点が要点です。