コミュニケーション
ビジネスメール問題集
Q.
敬語の三分類について、正しい組み合わせはどれか。
ポイント
尊敬語は相手を立て、謙譲語は自分を下げ、丁寧語は「です・ます」で丁寧に述べる、という三分類です。尊敬語と謙譲語は、動作の主語が誰かで使い分ける、という点が核心です。誰の動作かを取り違えると、敬語そのものが逆になってしまいます。
ワンポイントアドバイス
敬語に迷ったら、まず「その動作の主語は相手か、自分か」を確認しましょう。主語が相手なら尊敬語、自分なら謙譲語を選ぶ、という手順をはさむだけで、選択を間違えにくくなります。文の主語を意識する癖をつけると、敬語の判断がぐっと安定します。
解説詳細
正解はBです。敬語の三分類は、相手の動作を高める「尊敬語」、自分の動作をへりくだる「謙譲語」、「です・ます」で丁寧に述べる「丁寧語」に分かれます。Bは、この尊敬語と謙譲語の対応を正しく示しています。Aは、尊敬語と謙譲語の説明が入れ替わっており、自分をへりくだるのが尊敬語、相手を高めるのが謙譲語、と取り違えています。Cは丁寧語と尊敬語の説明が、Dは謙譲語と丁寧語の説明が、それぞれ誤って結びついています。三つの敬語が「誰の動作を、どう扱うか」を整理して覚えることが大切です。