コミュニケーション
ビジネスメール問題集
Q.
読み手に伝わりやすい本文の書き方として最も適切なものはどれか。
ポイント
本文は「結論先出し」が基本です。先に用件、後で詳細、という順序にします。背景から書き起こして結論を埋もれさせるのではなく、まず相手に伝えたい用件を冒頭に置く、という発想が核心です。
ワンポイントアドバイス
本文の1〜2行目に、「〜をお願いします」「〜のご報告です」といった要件をまず置き、その後に詳細を続けてみましょう。最初に用件が見えると、相手は安心して読み進められます。書き終えたら、冒頭の数行だけで用件が伝わるかを読み返してみてください。
解説詳細
正解はCです。本文は、要件や結論を先に書き、詳細や背景を後から補う順序にすると、相手が冒頭で「何の依頼・報告なのか」を把握でき、その後の説明も理解しやすくなります。Aのように背景や経緯を長々と先に述べると、肝心の結論が後ろに埋もれ、最後まで読まないと用件が分かりません。Bのように要件を書かず相手に察してもらおうとするのは、そもそも伝わらず不親切です。Dの改行のない長い一文も、読みづらく内容が頭に入ってきません。「結論先出し」を意識するのが、伝わる本文の基本です。