コミュニケーション
ビジネスメール問題集
Q.
宛名に使う「様」と「御中」について、正しい説明はどれか。
ポイント
「様」は個人宛、「御中」は組織宛です。両方を同時に付けることはしません。社内か社外かではなく、宛先が個人か組織かで選ぶ、という基準を取り違えないことが核心です。
ワンポイントアドバイス
担当者の名前が分かっているときは「○○様」、部署までしか分からないときは「○○部 御中」と書き分けましょう。迷ったら「これは人に宛てているのか、組織に宛てているのか」を考えると判断できます。名前が分かったら御中ではなく様に切り替える、と覚えておくと安心です。
解説詳細
正解はBです。「様」は個人宛に、「御中」は担当者名のない組織や部署宛に使う敬称で、それぞれ役割がはっきり分かれています。Aのように、両者は同じ意味だと考えて併用すると、敬称が重複した不自然な宛名になってしまうため、一緒には使いません。Cは、御中を個人宛、様を会社宛としていて、使い分けの定義がそっくり逆になっています。Dの「社外には御中、社内には様」という説明も、社内か社外かで決まるものではないため誤りです。宛先が個人なのか組織なのか、という基準で「様」と「御中」を選ぶ、と覚えておきましょう。