価格差異は実際単価と予算単価の差が売上に与えた影響を示す。販売数量の影響(A)は数量差異であり別要素、固定費の増減(B)は費用側の話、為替による現金残高(C)は売上の価格差異とは無関係。
【ポイント】価格差異=「単価が計画とどれだけ違ったか」の影響。数量差異(売れた個数の違い)と混同しない。
【実務ワンポイント】値引きが常態化している商品は、価格差異を毎月見ることで「数量は出ているが単価で利益を削っていないか」を早期に発見できる。