Q.
売上高を分解する基本の式として最も適切なものはどれか。
ポイント
売上は「単価×数量」に分解できます。この見方ができると、売上を伸ばす道は「単価を上げる」か「数量を増やす」かの2方向に整理できる、ということが見えてきます。漠然と「売上を上げる」と考えるより、ぐっと具体的になります。
ワンポイントアドバイス
売上目標を立てるときは、「単価をどう上げるか」「数量をどう増やすか」の2つに分けて考えてみましょう。この分解をしておくと、打ち手が具体的になり、何から手をつければよいかが見えやすくなります。まずは自分の担当する数字を、この2軸で眺め直してみてください。
解説詳細
正解はAです。売上高は「いくらのものを、何個売ったか」で決まるため、販売単価×販売数量で表せます。Bの「販売単価+販売数量」は、単価と数量を足し算しているため誤りで、金額と個数を足しても売上にはなりません。Cの「利益×費用」も誤りで、利益と費用を掛け合わせても売上にはならず、関係のない計算です。Dの「仕入価格×在庫数量」は、まだ売れていない在庫の金額を表しており、提供して得た対価である売上とは別のものです。