生成AIパスポート 日程 2027|2月試験の申込10/1〜1/31と勉強時間8〜20時間
公開 2026.09.07・更新 2026.10.16
最終更新: 2026年10月16日(公式情報の取得日。出典は記事末尾にまとめた)。2026年10月試験は受験期間が10月1日〜31日で、すでに申込を終えている。この記事は次の2027年2月試験を前提に書き直している。
この記事の要点
- 2027年2月試験の申込は2026年10月1日〜2027年1月31日、受験は2027年2月1日〜28日(IBT方式・60分・60問)。申込はすでに始まっている
- 2027年2月試験からシラバスが大幅改訂された。AIエージェント関連(RAG・MCPの更新、コンテキストエンジニアリング・プロンプトインジェクションの追加)、リスク・倫理・ガバナンス、業務別の活用が増えている
- 改訂版公式テキストは2026年11月24日から順次発送。2月試験は改訂版テキストが対象で、現行版からの交換・返品は受け付けていない
- 勉強時間は編集部の目安で8〜20時間(公式の推奨時間ではない)。2月受験なら約3.5か月あるので、週1〜2時間の長期型でも間に合う
2月試験の日程は「申込10/1〜1/31・受験2/1〜2/28」で、締切は受験の前日ではない
申込締切は受験期間の始まる前の1月31日(日)23:59。 2月に入ってから申し込む、という動きはできない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験名 | 2027年2月 生成AIパスポート試験 |
| 申込期間 | 2026年10月1日(木)0:00 〜 2027年1月31日(日)23:59 |
| 受験期間 | 2027年2月1日(月)0:00 〜 2月28日(日)23:59 |
| 試験形式 | オンライン(IBT方式) |
| 試験時間・問題数 | 60分・60問 |
| 受験料 | 一般11,000円(税込)/学生5,500円(税込) |
| 次の回(参考) | 4月試験:申込2/1〜3/31、受験4/1〜4/30 |
曜日は編集部が暦から付記した。日付・形式・料金は公式の取得結果に基づく。
| 避けたい判断 | こうすればOK |
|---|---|
| 「受験期間が始まってから申し込もう」と考える | 申込は受験期間と別枠で、1/31が最終日。仕上がりに自信がなくても先に申込を済ませる |
| 2026年10月試験用の現行版テキストを買い足す | 2月以降の受験は改訂版テキストが対象。公式は交換・返品を受け付けていない |
| 2月に間に合わなければ諦める | 次は4月試験(受験4/1〜4/30)。ただし2月で仕切り直せるよう申込は早めに |
2027年2月から新シラバスになり、増える論点は3つ
2月試験から適用される新シラバスは、AIエージェント関連・リスクとガバナンス・業務別活用が手厚くなった。 旧版の勉強メモをそのまま使うと抜けが出る。
公式のプレスリリース(2026年10月1日付)が示す改訂の柱は次の3点。
| 改訂の柱 | 公式の記載(要旨) | 勉強での意味 |
|---|---|---|
| AIエージェント関連の強化 | 章立てを再編成。RAG・MCP等を更新し、コンテキストエンジニアリング・プロンプトインジェクションを新規追加 | 用語の意味と「何に使うか」を押さえる。旧版にない語が出る前提で |
| リスク予防・倫理・ガバナンスの拡充 | 「生成AIのリスク予防・AI倫理・ガバナンス」へ変更。シャドーAIや安全保障のトピックを追加 | 従来から重要な領域がさらに厚くなった。時間配分を後ろに寄せない |
| 実践的活用方法の充実 | マーケティング、クリエイティブ制作、データ分析、アプリ開発など業務別の活用や業種別の事例を追加 | 自分の職種以外の事例も読んでおく |
具体的な出題比率や配点は、公式シラバス(PDF)で確認すること。この記事では公式が公表していない比率は扱わない。
勉強時間は「AI歴」で8〜20時間——ただし編集部の目安であり公式値ではない
時間を決める軸は、AIを業務で使っているかどうか。 公式は推奨学習時間を示していないため、以下は編集部の目安(旧版の運用記事から引き継ぎ、新シラバスの追加分を見込んで読み替えたもの)として使ってほしい。
| 区分 | 目安時間 | 厚めに取る領域 |
|---|---|---|
| 生成AIをほぼ使ったことがない | 15〜20時間 | 仕組み・用語の基礎から。新シラバスで追加・更新された用語(コンテキストエンジニアリング、RAG・MCP等)も |
| ChatGPT等を週1〜2回使う | 12〜15時間 | リスク・倫理・ガバナンス、法律まわり |
| 業務で毎日使う | 8〜12時間 | 新シラバスで追加された用語、リスク・ガバナンス |
| IT・データ系の知識がある | 6〜10時間 | 倫理・ガバナンス、業務別の活用事例 |
2月は「期間が長い分、1回あたりを短くして継続する」ほうが合う。目安時間を受験までの週数で割ると、1週あたりの必要量が出る。
| 受験までの学習期間 | 15時間必要な場合の週あたり |
|---|---|
| 約8週間(12月中旬〜) | 約2時間 |
| 約4週間(1月上旬〜) | 約4時間 |
| 約2週間 | 約7〜8時間(平日にも毎日必要) |
週別スケジュールは「テキスト到着の11/24」と「申込締切の1/31」の2点で逆算する
カレンダー上の節目は、改訂版テキストの発送開始(11月24日)と申込締切(1月31日)の2つだけ。 この2点から、始める時期別に3パターンを用意した。
パターンA:今すぐ始める長期型(10月中旬〜2月)週1〜2時間
| 期間 | やること | 時間/週 |
|---|---|---|
| 10/16〜11/23 | 公式シラバス(PDF)を一読し、新しい論点を把握。生成AIを実際に触って用語の感覚をつかむ | 1時間 |
| 11/24〜12/31 | 改訂版テキストが届いたら通読1周(章ごとに用語メモを作る) | 1〜2時間 |
| 1/1〜1/31 | 2周目はリスク・倫理・ガバナンスと新規追加項目に絞る。1/31までに申込 | 2時間 |
| 2/1〜 | 模試・問題演習で弱点を潰し、仕上がった日に受験 | 2〜3時間 |
パターンB:年末年始から始める標準型(12月中旬〜)週約2〜4時間
| 週 | やること |
|---|---|
| 12/14〜12/20 | 改訂版テキスト第1周(仕組み・用語) |
| 12/21〜12/27 | 第1周(活用事例・業務別の活用) |
| 12/28〜1/3 | 第1周(リスク・倫理・ガバナンス)。用語メモを完成させる |
| 1/4〜1/10 | 第2周:新シラバスで追加・更新された論点(コンテキストエンジニアリング、プロンプトインジェクション、RAG・MCP) |
| 1/11〜1/17 | 第2周:リスク・倫理・ガバナンス(シャドーAI等含む) |
| 1/18〜1/24 | 模試1回目で現状把握、弱点章を復習 |
| 1/25〜1/31 | 申込を完了(最終日は1/31 23:59)。模試2回目 |
| 2/1〜2/7 | 模試で安定して得点できたら受験日を選ぶ |
パターンC:1月から始める短期集中型(1/4〜)週約4〜5時間
| 週 | やること |
|---|---|
| 1/4〜1/10 | テキスト通読(速読)+新シラバスの追加論点を先に |
| 1/11〜1/17 | リスク・倫理・ガバナンスを重点的に反復 |
| 1/18〜1/24 | 模試1〜2回、間違い問題をつぶす |
| 1/25〜1/31 | 申込を完了。模試で弱点を最終確認 |
| 2/1〜 | 仕上がった日に受験 |
申込はどのパターンでも1/31が期限。学習が仕上がる前でも先に申込を済ませておけば、受験日だけ2月中で調整できる。
直前期は「リスク・倫理・ガバナンス」を優先するが、新規項目の取りこぼしに注意
直前2週間に迷ったら、リスク・倫理・ガバナンスと、新シラバスで増えた項目を先に確認する。 公式が章を「リスク予防・AI倫理・ガバナンス」として拡充しているため、ここは優先度が上がった。
| 領域 | 直前に確認する項目(例) |
|---|---|
| リスク・ガバナンス | ハルシネーション、バイアス、シャドーAI、個人情報・著作権の扱い |
| AIエージェント関連(新規・更新) | RAG、MCP、コンテキストエンジニアリング、プロンプトインジェクション |
| 活用事例(拡充) | マーケ、クリエイティブ、データ分析、アプリ開発などの業務別活用 |
| 基礎(確認のみ) | 生成AIの仕組み・用語 |
出題の細かい比率は公式が示していないため、「3〜4割」といった数字は書かない。範囲は公式シラバスで確認してほしい。
資格更新テストは受講開始が2027年2月1日——新規受験とは別の枠
すでに資格を持っている人向けの「資格更新テスト」は、2月試験とは別の受講形式。 新規受験の人は関係ないが、取得済みの人は日程が重なるので押さえておく。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 生成AIパスポート有資格者 |
| 形式 | eラーニング+チェックテスト(3時間動画+10問テスト) |
| 費用 | 6,600円(税込)/学生3,300円 |
| 受講開始 | 2027年2月1日 |
| 申込期間 | 2026年10月1日〜2027年5月31日 |
関連記事・次のステップ
勉強法の全体像を知りたい
生成AIパスポート 勉強法では、教材選びと学習の進め方をまとめている。上の週別スケジュールと組み合わせて使ってほしい。
模試で実力を測りたい
生成AIパスポート 模試で模試の使い方を確認できる。パターンBの1/18週に1回目を入れるとよい。
どの教材を使うべきか迷っている
生成AIパスポート テキストで、公式テキストと市販テキストの違いを整理している。2月試験は改訂版が前提なので、購入前にテキストの対象試験を確認してほしい。
試験の難しさが不安
生成AIパスポート 難易度で、難易度の実態と準備の目安を解説している。
試験当日の流れが分からない
生成AIパスポート 試験当日 流れで、IBT方式の開始から結果確認までを説明している。
診断・演習でAIスキルを可視化する
新シラバスで何が弱いかは、学習前に把握しておくと配分を調整できる。マナビズでは無料会員登録後すぐに次が使える。
- AIリテラシー診断(10分・即座にスコア算出)
- 生成AIパスポート対策演習問題(リスク・倫理分野を中心に収録)
- スキルアップ講座(生成AI活用・ビジネス応用)
出典と確認日
以下は2026年10月16日に編集部が公式ページを取得して確認した。
- 試験日程・形式・受験料・テキスト対応:GUGA公式「生成AIパスポート」 https://guga.or.jp/generativeaiexam/
- シラバス改訂・新テキスト・資格更新テスト:GUGAプレスリリース(2026年10月1日付) https://guga.or.jp/2026-10-01-1100-2
- テキスト発行元変更・交換返品・対象試験:GUGAお知らせ(2026年10月1日付) https://guga.or.jp/2026-10-01_1100
- 公式シラバス(PDF): https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf
勉強時間の目安は公式値ではなく編集部の試算。制度は変更されることがあるため、申込前に必ず公式を確認すること。
よくある質問
生成AIパスポート2027年2月試験の日程はいつですか?
申込期間は2026年10月1日0:00〜2027年1月31日23:59、受験期間は2027年2月1日0:00〜2月28日23:59です。オンライン(IBT方式)で、試験時間60分・60問です(GUGA公式 https://guga.or.jp/generativeaiexam/ を2026年10月16日に確認)。
2月試験の勉強時間はどのくらい必要ですか?
公式は推奨学習時間を示していません。編集部の目安では、生成AIをほぼ使ったことがない人で15〜20時間、業務で毎日使う人で8〜12時間です。2月は約3.5か月あるので、週1〜2時間の長期型でも間に合います。
2月試験からシラバスはどう変わりますか?
公式によると2027年2月開催の試験から改訂シラバスが適用されます。AIエージェント関連の拡充(RAG・MCP等の更新と、コンテキストエンジニアリング・プロンプトインジェクションの追加)、リスク予防・AI倫理・ガバナンスの拡充(シャドーAI等)、業務別・業種別の活用事例の追加が柱です(GUGAプレスリリース https://guga.or.jp/2026-10-01-1100-2 )。
2月試験には改訂版と現行版のどちらのテキストが必要ですか?
公式は、2026年10月試験は現行版、2027年2月試験以降は改訂版の公式テキストを買うよう案内しています。改訂版は2026年10月1日から予約販売、2026年11月24日から順次発送で、発行元は翔泳社です。現行版から改訂版への交換・返品は受け付けていません。
申込を忘れずに済ませるにはいつまでに動けばよいですか?
申込の最終日は2027年1月31日23:59で、受験期間が始まる2月1日より前です。学習が仕上がる前でも先に申込を済ませ、受験日は2月中に調整する進め方が安全です。
2月試験に間に合わなかった場合、次の試験はいつですか?
次は4月試験で、申込は2027年2月1日〜3月31日、受験は4月1日〜4月30日です。その次の6月試験は申込4月1日〜5月31日、受験6月1日〜30日です(GUGA公式で確認)。
すでに資格を持っています。2月に何か手続きが必要ですか?
有資格者向けに「資格更新テスト」があります。eラーニング(3時間動画)と10問のチェックテストで、費用は6,600円(学生3,300円)、受講開始は2027年2月1日、申込期間は2026年10月1日〜2027年5月31日です(GUGAプレスリリースより)。