Q.
PREP法で話を組み立てるときの正しい順序はどれか。
解説まとめ
正解はBです。PREP法は、結論(Point)→ 理由(Reason)→ 具体例(Example)→ 結論(Point)の順で並べます。まず結論を先に出し、次になぜそう言えるのかの理由、続いてそれを裏づける具体例、最後に結論をもう一度述べて締めるという流れです。冒頭と末尾が結論である点が、この順序の特徴です。
ポイント
この設問の核心は、4要素の「並び順」を一意に言えるかどうかです。要素を知っていても、理由から始めたり具体例を先に出したりすると、PREPではなくなります。順序の要は「最初に結論」「最後にもう一度結論」で、その間に理由と具体例をこの順で挟む、という点です。
ワンポイントアドバイス
話す前に「最初に結論を言えているか」を自分でチェックしてみましょう。理由や具体例から話し始めそうになったら、いったん結論を先頭に引っ張り出すのが効果的です。締めでもう一度結論に戻る癖をつけると、聞き手の記憶に要点が残りやすくなります。
解説詳細
なぜBが正解か
PREP法の順序は、Point(結論)→ Reason(理由)→ Example(具体例)→ Point(結論)で固定されています。Bはこの順をそのまま並べているため正解です。先に結論を置くことで聞き手は話の地図を持てて、続く理由と具体例を「結論の裏づけ」として受け取れます。最後の結論で全体を締めると、要点が二度提示されて記憶に残ります。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aは結論が後回しで、理由から始まっているためPREPの順序になっていません。Cは具体例から始まり結論が真ん中に来ており、冒頭で結論を出すという原則に反します。Dは理由・結論・具体例・理由という並びで、最初に結論が来ておらず、末尾も結論ではありません。いずれも「最初と最後が結論」という構造を満たしていない点で誤りです。