Q.
PREP法で「いちばん最初に述べるもの」はどれか。
解説まとめ
正解はCです。PREP法は「結論先出し」の型であり、最初に置くのはいちばん言いたい結論(主張・答え)です。背景や経緯から入るのではなく、まず答えを示してから、その理由と具体例で支えていきます。冒頭で結論を出すことが、PREPのいちばんの特徴です。
ポイント
この設問の核心は、PREPが「結論ファースト(結論先出し)」の構成だと理解しているかどうかです。多くの人は背景説明から話し始めてしまいますが、それはPREPの逆向きです。理由や具体例は結論の「後ろ」に来る支えであって、冒頭ではない、という点を押さえましょう。
ワンポイントアドバイス
報告やメールの一文目に、まず結論を一文で書いてみましょう。「結論から言うと〜」という枕詞を口癖にすると、自然と結論が先頭に出てきます。背景説明をしたくなっても、それは結論のあとに回すのが効果的です。
解説詳細
なぜCが正解か
PREPの最初のPはPoint、つまり結論です。結論先出しとは、主張・答え・依頼内容を文頭に置く構成のことで、聞き手が冒頭で「何の話か」をつかめるようにする狙いがあります。Cの「いちばん言いたい結論」がまさに最初に述べるものなので、正解です。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの「背景や経緯」から始めるのは、結論先出しとは逆の、よくある分かりにくい話し方です。Bの「理由」はPREPの2番目に来るもので、最初ではありません。Dの「具体例」はPREPの3番目で、理由を裏づける位置にあります。理由も具体例も結論を支える要素であって、先頭に置くものではない点で、AもBもDも誤りです。