Q.
次のうち、議事録の「ToDo(宿題・アクションアイテム)」に当たるものはどれか。
解説まとめ
正解はDです。ToDo とは、会議の後に誰かが実行する宿題のことで、担当者・期限・内容がそろっているのが特徴です。「田中さんが来週金曜までに見積書を取り寄せる」は、誰が・いつまでに・何を、がそろっているため ToDo に当たります。報告・合意・保留は ToDo ではありません。
ポイント
ToDo の核心は「担当者・期限・内容の3点セット」です。この問題は、報告(事実の共有)・決定(合意)・保留(持ち越し)と、ToDo(これからの行動)を見分ける力を問うています。実行する人と締め切りが見えるものが ToDo です。
ワンポイントアドバイス
会議中に「〜さん、お願いします」「〜までにやっておきます」というやり取りが出たら、ToDo の合図です。担当者と期限をその場で確認してメモしましょう。担当者か期限が曖昧なまま流れそうなときは、「どなたがいつまでに、でよいですか」と一言聞くと、後で困りません。
解説詳細
なぜDが正解か
Dは「田中さんが(担当者)」「来週金曜までに(期限)」「見積書を取り寄せる(内容)」と、ToDo の3要素がそろっています。会議後に実行される宿題なので、ToDo に当たります。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの「売上が伸びた報告」は、すでに起きた事実の共有であり、これからの行動ではありません。Bの「全員の合意が得られた」は決定事項です。Cの「結論を出さず保留」は、持ち越しなので保留・継続協議に当たります。いずれも「誰が・いつまでに・何を」という行動の形をしていない点で、ToDo とは区別されます。