Q.
「タスクの分解」の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
分解の狙いは、「大きくて止まる仕事」を「すぐ動ける一手」に変えることです。まとめたり、並べ替えたり、人に振ったりするのとは違います。手が止まってしまう原因は仕事が大きすぎることが多いので、着手できる大きさまで割る、という発想を持ちましょう。
ワンポイントアドバイス
手が止まっている大きなタスクを1つ選び、「最初にやる小さな一手」を書き出してみましょう。全体をきれいに分けようと気負う必要はなく、まず最初の一手さえ見えれば動き出せます。一歩進むと次の一手も見えてくるので、止まったときほどこの方法が効きます。
解説詳細
正解はDです。タスクの分解とは、そのままでは大きすぎて手をつけづらい仕事を、すぐに着手できる小さな単位へ分けることです。大きな塊のままだと「どこから手をつけよう」と止まってしまいますが、小さく割れば最初の一歩が踏み出せます。Aの「似たタスクをまとめて1つの大きなタスクにする」は、分解とは逆の方向の操作です。Bの「締切順に並べ替える」も、順番を整えるだけで仕事を小さくはしていません。Cの「他のメンバーに割り振る」も、担当を移すことであって、分解とは別の操作です。