Q.
「重要度」と「緊急度」の関係として最も適切なものはどれか。
ポイント
締切が近い(緊急)ことと、成果に効く(重要)ことは別物です。この2つを混同してしまうことが、重要な仕事の後回し事故を招く元になります。緊急と重要は独立した軸だ、という前提を最初に押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
タスクごとに「重要か」「緊急か」を別々の○×で書き出してみましょう。2つに分けて書くと、片方だけで判断していないかが一目で確かめられます。とくに「緊急だから」とだけ思って動こうとしたときこそ、重要かどうかも別に見る習慣が効いてきます。
解説詳細
正解はDです。重要度と緊急度は、それぞれ独立した別の軸です。だからこそ、緊急だが重要でないタスクや、重要だが緊急でないタスクが現実に存在します。Aの「緊急度が高ければ重要度も高い」や、Bの「重要なら締切も近く、いつも一致する」は、本来別々の2つの軸を同じものとして混同した誤りです。Cの「重要度が高いほど緊急度は下がる(反比例)」も、もともと無関係な2つの軸を、無理に関係づけてしまった誤りです。2軸は独立しているからこそ、両方をふまえて判断する意味があります。