Q.
業務上の指導がパワハラに当たらないために必要な条件として、最も適切なものはどれか。
解説
適正な指導は「業務上必要かつ相当な範囲」で行われるもの(C)。目的の正当性と手段・程度の相当性がポイントになる。個室に限定すること(A)、同意書(B)、毎回の録音・文書交付(D)は適正指導の必須条件ではなく、これらをしても範囲を超えればパワハラになりうる。
【ポイント】指導とパワハラの分かれ目は「業務上の必要性」と「手段・程度の相当性」。形式(個室か・書面か)で決まるのではない。
【実務ワンポイント】注意する前に「この指摘は業務上必要か」「言い方・場・回数は相当か」を一呼吸おいて確認する習慣をつける。