マーケティング
カスタマージャーニー基礎問題集
Q.
「マイクロコンバージョン」の意味として最も適切なものはどれか。
ポイント
マイクロコンバージョンとは、最終購入の手前にある小さな達成行動のことです。最終成果だけを追うのではなく、途中の進捗を測る単位として使います。ゴールまでの道のりを細かく区切って観察する、という発想が核心です。
ワンポイントアドバイス
最終CVRが低いときは、会員登録やカート投入といったマイクロコンバージョンを段階ごとに測ってみましょう。どの一歩で顧客が止まっているかを特定できれば、改善すべき箇所が絞り込めます。「最後まで届かない」を一つの塊で見るのではなく、途中の関門に分解して観察してみてください。
解説詳細
正解はDです。マイクロコンバージョンとは、最終成果である購入に至る途中にある、小さな達成行動のことを指します。カート投入、会員登録、資料ダウンロードなどが代表例です。Aの「購入が集中する時間帯」は時間の話、Bの「値引き幅を小さく刻む販売手法」は価格戦術の話、Cの「少額の取引」は取引金額の話であり、いずれもマイクロコンバージョンとは別の概念です。最終的なコンバージョンだけでなく、その手前にある小さな達成も測ることで、顧客がどこで失速しているのかが見えるようになります。