Q.
設問18と同じ予測(翌々月末が−60万円になる見込み)のとき、資金ショートを回避するために最低限いくら調達(または支出削減)すれば足りるか。
解説
不足額は翌々月末のマイナス分−60万円なので、最低60万円を調達するか支出を60万円削減すれば残高はゼロ以上になり、ショートを回避できる(B)。360(A)は翌々月の支出総額、250(C)は翌々月の収入、110(D)は根拠のない数値で、いずれも必要調達額ではない。
【ポイント】必要調達額=予測される不足額(マイナスの絶対値)。残高をゼロ以上に戻せる最低額を見積もる。
【実務ワンポイント】不足が見えたら、不足額に余裕分を上乗せした調達枠を、不足月の数か月前に金融機関へ相談する。残高ぎりぎりではなく安全在庫としての現金を置く。