Q.
自社分析で「弱み」も把握する理由として最も適切なものはどれか。
ポイント
弱みの把握は、「打ち手を選ぶため」に行います。隠したり諦めたりするのではなく、補う・避ける・改善するための材料にするのが核心です。弱みを直視することは、自社を責めるためではなく、次の一手につなげるための前向きな作業だと捉えましょう。
ワンポイントアドバイス
自社の弱みに気づいたら、「補えるか・避けるか・直すか」のどれで対応するかまで決めておきましょう。対応方針までセットで考えておくと、「弱みがあって反省した」で止まらず、具体的な行動に進めます。弱みを見つけたら、必ず対応の方向性まで一歩踏み込んでみてください。
解説詳細
正解はCです。弱みを把握すると、外部と提携して補う・その土俵では戦わない・優先的に改善するといった打ち手を考えられるようになります。Aのように弱みを隠しても、自然になくなることはなく、放置すれば問題は残ったままです。Bのように弱みを社内のせいにする相手を探しても、犯人探しになるだけで改善にはつながりません。Dのように「競合に知られているから意味がない」と諦めるのも、対応の機会を自ら捨ててしまっています。弱みは、打ち手を選ぶための材料として正面から把握することが大切です。