Q.
自社の「経営資源」を表す代表的な4つの組み合わせとして最も適切なものはどれか。
ポイント
経営資源とは、ヒト・モノ・カネ・情報の4つを指します。これは、自社が戦うための「元手」を4つの切り口で捉えたものです。他のフレームの要素や会計項目と混ざりやすいので、この4つをワンセットで頭に入れておきましょう。
ワンポイントアドバイス
新しい取り組みを始める前に、「ヒト・モノ・カネ・情報のうち、どれが足りないか」を確認してみましょう。4つの切り口で手元の元手を点検すると、足りない資源があらかじめ見えてきます。不足に気づいてから動けば、途中で立ち行かなくなるような無理な計画を避けられます。
解説詳細
正解はDです。経営資源は一般に、ヒト(人材)・モノ(設備)・カネ(資金)・情報(ノウハウやデータ)の4つで表されます。Aの顧客・競合・市場・規制は、3Cやマクロ環境にかかわる要素です。Bの価格・品質・流通・広告は、4Pや競争にかかわる要素です。Cの売上・利益・費用・税金は、会計上の項目であり、いずれも経営資源の分類ではありません。経営資源として代表的にまとめられるのは、ヒト・モノ・カネ・情報の4つだ、と覚えておきましょう。