Q.
「SWOT」の4文字が表す要素の組み合わせとして正しいものはどれか。
ポイント
SWOTとは、強み・弱み・機会・脅威の4要素のことです。分析を始める前に、この4つの名前を正確に覚えておくことがすべての出発点になります。語呂の似た言葉に惑わされず、4要素を取り違えないようにしましょう。
ワンポイントアドバイス
分析を始める前に、ホワイトボードに2×2の枠を引き、左上を強み、左下を弱み、右上を機会、右下を脅威とラベルづけしてから議論を始めてみましょう。最初に枠と名前を固定しておくと、出てきた事象をどこに置くか迷いにくくなり、議論がぶれずに進みます。
解説詳細
正解はAです。SWOTは、Strengths(強み)・Weaknesses(弱み)・Opportunities(機会)・Threats(脅威)という4つの言葉の頭文字をとった分析の枠組みです。B・C・Dは、いずれもS・W・O・Tという頭文字に語呂を合わせて作った架空の組み合わせにすぎず、SWOT分析の定義には存在しません。たとえばBの「戦略・働き手・運用・技術」やCの「規模・利益・所有・時間」は、それらしく見えても本来の4要素とはまったく別物です。まずは、SWOTが「強み・弱み・機会・脅威」の4つを指すという定義を、正確に押さえておきましょう。