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データ整理・表計算問題集
Q.
表計算ソフトの「フィルタ」の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
フィルタは行を「隠すだけ」で、元のデータを消すわけではありません。設定した条件を外せば、隠れていた行を含めて全件が元に戻ります。削除とは違う、という非破壊的な性質がフィルタの大きな特徴です。
ワンポイントアドバイス
特定の条件に合う行だけを見たいときは、不要な行を手で削除するのではなく、フィルタで絞り込むようにしましょう。フィルタなら元データを壊さずに済み、後から条件を変えたり全件に戻したりも自由です。「消すより隠す」を基本にすると、データを安全に扱えます。
解説詳細
正解はDです。フィルタは、条件に合う行だけを表示し、条件に合わない行を一時的に隠す機能です。隠れた行は削除されるわけではなく、あくまで非表示になっているだけです。Aの「行を指定した順序に並べ替える」のは並べ替えの働きです。Bの「セルの値をまとめて別の値に置き換える」のは置換機能、Cの「行と列を入れ替えて表示し直す」のも別の機能であり、いずれもフィルタとは異なります。フィルタの本質は「絞り込んで見せる」ことだ、と押さえておきましょう。