Q.
ある業務に毎月20時間かかっており、解決策の導入でその作業時間を50%削減できる場合、月あたりの削減時間として正しいものはどれか。
解説まとめ
正解はDです。毎月20時間かかる作業を50%削減するので、削減時間は20時間×0.5=10時間です。価値訴求では、このように「効率が上がる」と曖昧に言うのではなく、削減できる時間を具体的な数値で示すことで価値が伝わりやすくなります。定量化は説得力を高めます。
ポイント
この問題の核心は、価値を定量的に示せるかという点と、割合計算を正しく行えるかという点です。20時間の50%は10時間であり、半分が削減されます。数値で語ることで、顧客は効果を自分の数字に置き換えやすくなります。
ワンポイントアドバイス
価値を伝えるときは「効率化できます」で止めず、「月20時間が10時間になります」のように、削減前後の数値をセットで示してみましょう。顧客が自社の数字に当てはめて効果を実感できます。曖昧な形容詞を数値に置き換えることが効果的です。
解説詳細
計算(検算)
毎月の作業時間20時間に削減率50%を掛けます。20×0.5=10時間が削減されます。したがって月あたりの削減時間は10時間で、Dが正解です。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの5時間は20時間の25%にあたり、削減率を取り違えた値です。Bの20時間は元の作業時間そのもので、削減分ではありません。Cの15時間は20時間の75%にあたり、これも計算が合いません。正しくは20×0.5=10時間です。