マーケティング
SNSマーケティング問題集
Q.
採用(求職者に自社で働くイメージを持ってもらう)を目的に SNS を使うとき、発信内容として最も適切なものはどれか。
ポイント
目的が採用なら、買い手ではなく“働き手”が見たい情報、つまり人・仕事・職場の様子を発信します。値引き情報は購買向けで採用には効かず、競合批判やフォロワー購入はむしろ印象を損ないます。誰に向けて、何を見せたいのかを、目的から逆算して考えましょう。
ワンポイントアドバイス
社員へのインタビューや1日の仕事の流れなど、「入社後の具体像」が伝わる投稿を定期的に発信してみましょう。働くイメージが具体的に伝わると、求職者の不安が減るだけでなく、入社後の「思っていたのと違った」というミスマッチも減らせます。等身大の職場の様子を、こまめに見せていくのが効果的です。
解説詳細
正解はCです。採用が目的なら、求職者が「入社後の自分」を具体的に想像できるよう、働く社員の様子や仕事内容、職場の雰囲気を伝える内容が適しています。Aの「商品の値引きセール情報」は、購買を促すための発信であって、働き手に向けた採用の役には立ちません。Bの「競合他社の悪い評判を取り上げる比較」は、自社の印象をかえって損ねてしまいます。Dの「フォロワー数を買って数字だけを大きくする」のは、実態のない見栄えの数字にすぎず、求職者の信頼を得るどころか逆効果になります。採用が目的なら、買い手ではなく“働き手”が見たい情報を発信しましょう。