コミュニケーション
資料作成(スライド)問題集
Q.
1枚のスライドに主張も情報も詰め込みすぎると、聞き手に起きやすいことはどれか。
ポイント
詰め込みは「親切」ではなく、聞き手に要点を探させる負担になる、という点が核心です。情報を多く載せれば伝わるわけではなく、要点が埋もれて伝わりにくくなります。「載せる」ことと「伝わる」ことは別だと意識しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
作ったスライドを見て、3秒で要点が言えるかどうか確かめてみましょう。もしすぐに言えないなら、情報が多すぎないかを疑うサインです。要点が一目で言える状態を目安にすると、詰め込みすぎを防げます。
解説詳細
正解はCです。1枚にあれもこれもと詰め込むと、聞き手は「このスライドの要点はどれなのか」を自分で探さなければならなくなり、結果として要点がぼやけてしまいます。Aの「情報が多いほど正確に記憶できる」は誤りで、情報量が増えるほど記憶や理解はむしろ難しくなります。Bの「説明時間が短くて済む」も誤りで、詰め込まれたスライドは読み取りに時間がかかり、説明もかえって長くなりがちです。Dの「質問が出なくなる」も誤りで、要点が伝わらなければ聞き手の疑問はむしろ増えてしまいます。