Q.
全社員に共通の連絡を流したい。チャンネルの公開設定として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はAです。全社員が対象の共通連絡は、誰でも参加・閲覧できるパブリックチャンネルが適しています。後から入社した人も過去の連絡をさかのぼって読めるため、情報の取りこぼしが減ります。閲覧を絞るプライベートや、宛先を限定するダイレクトメッセージは、全体周知には向きません。
ポイント
この問題が問う核心は、公開範囲を「届けたい相手の広さ」に合わせる判断です。パブリックは透明性と検索性が高く、全体共有に強い一方、機微な情報には不向きです。逆にプライベートは秘匿性が高い代わりに、参加していない人には存在すら見えません。連絡の性質で使い分けるのが基本です。
ワンポイントアドバイス
チャンネルを作るときは「この情報を見られて困る人がいるか」を最初に自問してみましょう。困らないなら原則パブリックにしておくと、必要な人が自分で参加でき、周知の手間が減ります。秘匿が必要な人事や契約の話だけプライベートにする、と線引きしておくのが効果的です。
解説詳細
全体周知はパブリックが基本
パブリックチャンネルは、組織内の誰もが検索して参加でき、過去の投稿も閲覧できます。全社共通の連絡をここに置けば、見落としても各自が後から追え、入社直後の人も背景を把握できます。情報共有を前提とするSlackでは、迷ったらパブリックが基本方針になります。
他の選択肢が誤りである理由
プライベートチャンネルは招待された人しか存在も内容も見られないため、全社員への周知には参加管理の手間が増えます。ダイレクトメッセージは一人ずつ宛先を指定するため、全社規模では送り漏れや更新漏れが起きます。自分だけのメモ用チャンネルは他者が読めないので、そもそも連絡として機能しません。よって全体連絡にはパブリックが最適です。