Q.
商談における「クロージング」を最も正しく説明したものはどれか。
ポイント
クロージングは「合意して次の行動を決める」ことです。最後の一押しだけを指すのではなく、商談の途中で積み重ねてきた小さな合意の延長線上にある、という点を押さえておきましょう。最後だけで一気に決めるものと捉えると、つまずきやすくなります。
ワンポイントアドバイス
商談の終わりに、「次は誰が・いつ・何をしますか」を口に出して確認するクセをつけてみましょう。曖昧なまま終わらせず、次の行動を言葉にして固めることが大切です。締めくくりにこの三点を確認する習慣をつけると効果的です。
解説詳細
正解はBです。クロージングとは商談の締めにあたる段階で、相手と合意を形成し、契約・申込・次回打合せといった次の具体的な行動を確定させることです。話を「決める」ところまで持っていくのがこの段階の役割です。Aの「倉庫から出荷する作業」は物流の話で、商談の段階とは関係ありません。Cの「冒頭で雰囲気をやわらげるやりとり」はアイスブレイクの説明で、商談の入口の話です。Dの「価格を比較した一覧表を作ること」も別の作業であり、いずれもクロージングの定義には当てはまりません。