Q.
「Aが起きたから、結果としてBになった」という関係を表す言葉として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解は D です。「したがって」は、前に述べた事がら(原因・理由)を受けて、その結果や結論を導く接続語です。「Aだから、その結果B」という因果・帰結の関係を示します。原因から結論へ進む流れの目印になります。
ポイント
核心は「したがって=原因・理由から結論を導く合図」という点です。「一方で」(A)は対比、「ただし」(B)は例外・条件、「または」(C)は選択を表し、因果とは役割が違います。接続語を関係の種類で仕分ける目を持ちましょう。
ワンポイントアドバイス
「したがって」「だから」「そのため」が出てきたら、その前を「原因」、後ろを「結論」と意識して読みましょう。因果のつながりが見えると、筆者がどんな筋道で結論にたどり着いたかを追えます。論理の流れを言葉でたどる練習になります。
解説詳細
「したがって」は因果・帰結を示す
「したがって」は、直前に述べた原因や理由を踏まえて、その結果として導かれる結論を示す接続語です。前の内容を受けて「ゆえにこうなる」と進めるため、原因と結論をつなぐ役割を持ちます。「Aが起きたから、結果としてBになった」という関係に合うのはDです。
ほかの選択肢が誤りである理由
Aの「一方で」は、二つのことがらを並べて対比するときに使う言葉で、因果関係を示しません。Bの「ただし」は、前の内容に例外や条件を付け加える働きで、結果を導くものではありません。Cの「または」は、複数の中から選ぶ関係を表す言葉で、因果とは無関係です。よって正解はDです。