Q.
次の4つの文をPREP法の順に並べたとき、3番目に来る文はどれか。 ①なぜなら、結論が先にあると相手が要点を早くつかめるからです。 ②たとえば、結論から伝えた報告は、聞き返しが減ったという声があります。 ③だからこそ、報告はまず結論から始めましょう。 ④報告は結論から伝えるべきです。
解説まとめ
正解はBです。PREPの順に並べると、④(結論)→①(理由)→②(具体例)→③(締めの結論)となります。3番目に来るのは具体例の②です。最初に結論、次に理由、その次に具体例、最後に結論をもう一度、という順序に当てはめると一意に決まります。
ポイント
この設問の核心は、各文の役割(結論・理由・具体例・締めの結論)を見分けて、PREPの順に並べ替えられるかどうかです。「べきです」が結論、「なぜなら」が理由、「たとえば」が具体例、「だからこそ」が締めの結論という語の目印で仕分けると並べやすくなります。
ワンポイントアドバイス
文を並べ替えるときは、まず結論(最初と最後の候補)を見つけてから、間の理由と具体例を埋めると速いです。「なぜなら→理由」「たとえば→具体例」の対応を覚えておくと、迷いません。自分の文章でも、この4つの目印が順番どおり並んでいるか確認してみましょう。
解説詳細
正しい並びと3番目の特定
④「報告は結論から伝えるべきです」は主張なので最初のP(結論)です。①「なぜなら〜」は理由(R)、②「たとえば〜」は具体例(E)、③「だからこそ〜しましょう」は締めの結論(P)です。したがって順序は④→①→②→③となり、3番目はExampleの②です。Bが正解です。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの①「なぜなら〜」は理由で、順序では2番目に来るため3番目ではありません。Cの③「だからこそ〜しましょう」は締めの結論で、4番目(最後)に来ます。Dの④「〜べきです」は最初の結論で、1番目に来ます。3番目に当たるのは具体例の②だけなので、A・C・Dはいずれも位置がずれています。