コミュニケーション
オンライン会議問題集
問題 20 / 20
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Q.
オンライン会議の開始直後、複数の参加者から「声が聞こえない」と指摘された。進行役の初動として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はBです。複数の参加者が「聞こえない」と指摘した場合、原因は発言している自分側のマイクにある可能性が高いため、まず発言を止め、マイク設定とミュート状態を確認して話し直すのが適切な初動です。気にせず続けたり、全員に入り直しを求めたりするのは、原因の確認を飛ばした対応です。まずは「自分のマイクを確認する」と押さえます。
ポイント
トラブル初動の核心は「症状の出方から原因の所在を見極める」点にあります。複数人が同じく聞こえないなら、各自の受信側より、話し手の送信側を先に疑うのが筋です。自分側を確認してから他者に動いてもらう順序を持つと、無駄な操作を減らせます。
ワンポイントアドバイス
複数人から聞こえないと言われたら、まず自分のマイクのミュートと、選ばれているマイクが正しいかを確認してみましょう。直らないときは、別のイヤホンに替える、ツールを入り直すといった手を一つずつ試すと切り分けられます。確認の間はチャットで「マイクを確認しています」と伝えると、参加者も状況を把握できて効果的です。
解説詳細
複数人が聞こえないときの初動
オンライン会議で複数の参加者が同時に「声が聞こえない」と指摘した場合、それぞれの受信側が同時に壊れるとは考えにくく、共通する原因、つまり発言している自分側のマイクに問題がある可能性が高いと判断できます。そこで、まず発言を止め、ミュートの状態や選ばれているマイクが正しいかを確認し、整えてから話し直すのが適切な初動です。
他の選択肢がなぜ誤りか
Aの指摘を気にせず説明を続ける対応は、聞こえていない参加者を置き去りにし、会議が成立しません。Cの全員に一律で入り直しを求める対応は、原因が自分側にある場合は無駄足になり、参加者の手間を増やします。Dの即座に中止する判断は、自分のマイクを確認すれば解決するかもしれない段階で会議を打ち切るもので、性急すぎます。