Q.
4P の「製品(Product)」が主に扱う論点として最も適切なものはどれか。
ポイント
製品(Product)は「何を提供するか=中身」を扱う論点です。値段・売り場・伝え方は、それぞれ別の P が担当します。Product の枠では、まず提供物そのものの中身に集中して考えることが核心です。
ワンポイントアドバイス
新商品を検討するときは、まず「顧客が本当に得たい便益は何か」を Product の論点として一文で定めてみましょう。中身を先に固めてから価格や売り場の話に進むと、検討の順序がぶれず、土台のしっかりした企画になります。
解説詳細
正解はAです。Product は、提供物そのもの、すなわち中核便益・品質・デザイン・ブランド・保証など「何を提供するか」の中身を扱う論点です。B の価格・割引は Price、C の届ける経路は Place、D の広告・販促は Promotion であり、いずれも Product の論点ではありません。製品(Product)は「値段」「売り場」「伝え方」とは切り離して、まず提供物の中身そのものを考える枠だと整理しておきましょう。