マネジメント
マネジメント基礎問題集
問題 1 / 20
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Q.
「管理者(マネージャー)」の役割の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
管理者の成果は、「自分の手柄」ではなく「組織を通じた達成」で測られます。どれだけ自分が手を動かしたかではなく、チームとしてどれだけの成果を出せたかが問われる、という視点を持っておきましょう。
ワンポイントアドバイス
自分のタスクリストを一度見直して、「これは本当に自分がやるべき仕事か、それともチームで成果を出す仕組みに変えられる仕事か」という観点で仕分けしてみましょう。この仕分けを習慣にすると、抱え込みがちな業務を手放し、管理者本来の仕事に時間を振り向けられるようになります。
解説詳細
正解はAです。管理者の役割は、自分一人の作業で成果を出すことではなく、人やモノ・カネ・情報といった資源と仕組み、そして人を通じて、チームとしての成果を出す責任を負うことにあります。Bのように自分の作業成果を最大化しようとするのは、あくまで作業者(プレーヤー)の発想であり、管理者の役割とは異なります。Cの勤怠の記録やルール違反の報告、Dの指示の伝達や進捗の取りまとめは、たしかに管理業務の一部ではありますが、それ自体は手段にすぎず、役割の本質ではありません。管理者は「自分が動くこと」ではなく「チームを動かして成果を出すこと」に責任を持つ立場だと理解しておきましょう。