Q.
標準単価500円、実際単価520円、実際購入数量1,000kgのとき、材料の価格差異(価格差異=(標準単価−実際単価)×実際数量)はいくらか。
解説
価格差異=(500−520)×1,000=−20×1,000=−20,000円。実際単価が高い分コスト増なので不利差異20,000円。符号を逆にした(A)、半額にした(B)、実際単価×数量を差異とみなした(C)はいずれも誤り。
【ポイント】価格差異=(標準単価−実際単価)×実際数量。マイナス(実際が高い)なら不利差異。
【実務ワンポイント】仕入価格が想定より上がった月は、まず価格差異で「単価要因の影響額」を出す。値上げ交渉や調達先見直しの判断材料になる。