Q.
月の売上目標(結果指標)の達成が危うい。先行指標である「商談数」が計画を大きく下回っていると分かった。最も適切な行動はどれか。
ポイント
先行指標が崩れた時点こそが、「打ち手のタイミング」です。結果である売上が出てから動いたのでは、間に合わないことが多くなります。前兆をつかんだら結果を待たずに動く、という姿勢が目標達成のカギになります。
ワンポイントアドバイス
結果指標が危ういと感じたら、それを生み出す先行指標(行動量)を確認し、足りなければ「行動を増やす」ことに即着手しましょう。商談数が足りないなら、まず商談を増やす――というように、原因となる行動に早く手を打つほど、立て直しの効果は大きくなります。
解説詳細
正解はDです。先行指標である商談数が計画を下回っているのは、このままでは結果である売上も悪化するという前兆です。だからこそ、その遅れを早期の警告と受け止め、今のうちに商談を増やす打ち手を取るのが最も適切です。Aの「途中の数字にすぎないので無視する」では、警告を見逃して手遅れになります。Bの「月末に確定してから振り返る」では、結果が出てからの事後対応になってしまい間に合いません。Cの「誰にも共有せず一人で様子を見る」も、対応が後手に回るため適切ではありません。先行指標の悪化は、早めに動くための合図だと捉えましょう。