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Excel関数問題集
Q.
セル範囲A1:A5に 10,20,30,40,50 が入っている。`=SUM(A1:A5)` の結果はどれか。
ポイント
SUMは、「範囲内の数値を足し合わせる」関数です。個数を数えるCOUNTや、平均を出すAVERAGEとは目的がまったく異なります。同じ範囲を渡しても、使う関数によって返る数字(合計・個数・平均・最大)が変わる、という点を意識しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
数式を選ぶときは、まず「足したいのか、件数を数えたいのか」を最初にはっきりさせましょう。合計したいならSUM、件数を知りたいならCOUNT系、と用途を先に決めてから関数を選ぶと、合計のつもりが個数を数えていた、といった取り違えを防げます。
解説詳細
正解はAの150です。SUMは、指定した範囲内の数値をすべて足し合わせた合計を返します。10+20+30+40+50=150となります。Bの5は範囲内のセルの個数で、これはCOUNTの結果です。Cの30はこれらの平均で、AVERAGEの結果にあたります。Dの50は範囲内の最大値で、MAXの結果です。いずれもSUMが返す合計ではないため誤りです。