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Excel基礎問題集
Q.
IF 関数の役割として正しいものはどれか。
ポイント
IF は「もし〜なら○、そうでなければ△」のように、条件によって表示や値を切り替える関数です。合計や平均、件数を出す集計系の関数とは役割が異なる、という点を区別して覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
「目標達成なら達成、未満なら未達」のように、これまで人が毎回目で見て振り分けていた判断は、IF に任せると効率的です。条件を一度決めて式を作っておけば、行が増えても自動で判定し続けてくれます。繰り返しの判断作業を見つけたら、IF で置き換えられないか考えてみましょう。
解説詳細
正解はDです。IF 関数は、ある条件を判定し、その条件を満たす場合(真)と満たさない場合(偽)とで、別々の結果を返す関数です。Aの「数値をすべて合計する」のは SUM の役割で、IF はそのような集計を行いません。Bの「平均を求める」のは AVERAGE の役割です。Cの「空白以外のセルの個数を数える」のは COUNTA の役割で、これも IF とは別です。IF は数を集計する関数ではなく、「条件によって結果を切り替える」ための関数だ、という点をはっきり区別しておきましょう。集計系の関数と役割が違うことを理解しておくのが要です。