数字
データ分析入門問題集
Q.
5つの店舗の「今月の売上額の大小」を比べたい。最も適したグラフはどれか。
ポイント
カテゴリー間で量の大小を比べたいときは、棒グラフが基本です。棒の長さがそのまま量を表すので、大小関係が直感的に伝わります。時間の推移なら折れ線、構成比なら円、量の比較なら棒、と目的ごとに使い分けましょう。
ワンポイントアドバイス
拠点別や商品別の比較をするときは、棒グラフにすると効果的です。さらに、棒を金額の大きい順に並べ替えると、差がいっそう伝わりやすくなります。グラフは作って終わりではなく、並び順まで工夫することで、見る人の理解を助けることができます。
解説詳細
正解はBです。複数の店舗のように、カテゴリー間で量の大小を比べたいときは、棒グラフが適しています。棒の長さで大小が直感的に分かるため、どの店舗が多いか少ないかをひと目で読み取れるからです。Aの折れ線グラフは、時間に沿った推移を見せるのに向いており、店舗という並列のカテゴリー比較には不向きです。Cの散布図は、2つの量の関係を見るためのものです。Dの円グラフは、全体に占める構成比を見せるためのもので、店舗ごとの金額そのものを比べるには向きません。「カテゴリー間の量の比較」という目的には、棒グラフが最も読みやすい選択です。