数字
データ分析入門問題集
Q.
月ごとの売上の「推移(時間に沿った変化)」を見せたい。最も適したグラフはどれか。
ポイント
時間の流れに沿った推移を見せたいなら、折れ線グラフが基本です。点をつないで線にすることで、上がり下がりのトレンドが見えてきます。グラフは目的に応じて選ぶもので、推移なら折れ線、構成比なら円や帯、と用途で覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
月次や週次の変化を共有するときは、折れ線グラフにすると効果的です。横軸は必ず時間順に並べ、いつからいつまでの期間なのかを明記しておきましょう。期間と時間軸をはっきりさせるだけで、推移グラフの説得力と分かりやすさがぐっと高まります。
解説詳細
正解はDです。月ごとの売上のように、時間に沿った変化や上下のトレンドを見せたいときは、折れ線グラフが適しています。点を時間順につないでいくことで、増えているのか減っているのかが直感的に読み取れるからです。Aの円グラフは、全体に占める各項目の構成比を見せるためのものです。Cの100%積み上げ帯グラフも、内訳や構成比を見せるのに向いています。Bの散布図は、2つの量の関係(相関)を見るためのもので、時系列の推移には向きません。グラフは見た目の好みではなく、「何を伝えたいか」という目的に合わせて選ぶ、という考え方が大切です。