数字
データ分析入門問題集
Q.
「広告費」と「売上」という2つの量の関係(一方が増えるともう一方も増える傾向があるか)を見たい。最も適したグラフはどれか。
ポイント
2つの数値の関係を見たいときは、散布図が基本です。点の散らばり方から、両者がともに増える傾向(正の相関)なのか、逆向きなのかが読み取れます。構成比なら円や帯、推移なら折れ線、2量の関係なら散布図、と目的で使い分けましょう。
ワンポイントアドバイス
「Aを増やすとBはどうなるのか」を確かめたいときは、散布図に点を打ってみると効果的です。点の並びが右上がりか右下がりかで、傾向の向きを読み取れます。まずは点を打って全体の散らばりを眺めることから、2つの数値の関係をつかんでいきましょう。
解説詳細
正解はCです。広告費と売上のように、2つの量的な変数の関係(一方が増えるともう一方も増える傾向があるかどうか)を見たいときは、散布図が適しています。2つの数値を縦軸・横軸にとって点を打つことで、点の散らばり方から相関の有無や向きが読み取れるからです。Aの円グラフやBの100%積み上げ帯グラフは、構成比を見せるためのものです。Dの折れ線グラフは、時間に沿った推移を見るためのもので、2つの量の関係を見るには向きません。「2つの数値がどう関係し合っているか」を確かめたいときの定番が、散布図です。