数字
データ分析入門問題集
問題 1 / 20
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Q.
算術平均(いわゆる「平均」)の求め方として正しいものはどれか。
ポイント
平均とは「合計÷個数」で求める値です。同じ代表値でも、中央値(並べた真ん中)や最頻値(いちばん多い値)とは計算方法も意味も異なります。「平均」という言葉が出てきたら、それが本当に合計÷個数なのか、別の代表値と取り違えていないかを意識しましょう。
ワンポイントアドバイス
集計表を見たら、その「平均」が合計÷件数できちんと出ているかを、まず確認してみましょう。中央値や最頻値と取り違えていないかをチェックする癖をつけると、数字の意味を読み違えずにすみます。代表値の名前と計算方法をセットで覚えておくのが効果的です。
解説詳細
正解はBです。算術平均は、すべての値を合計してから、その合計をデータの個数で割って求めます(合計÷個数)。これがふだん私たちが「平均」と呼んでいる代表値です。Aの「大きい順に並べた真ん中の値」は中央値の説明で、平均とは別物です。Cの「最も多く出てくる値」は最頻値であり、出現回数に注目した代表値です。Dの「最大値と最小値を足して2で割った値」は範囲の中点にすぎず、両端だけを使うため、平均とは異なります。代表値にはいくつか種類があり、それぞれ計算の仕方も意味も違う、という点をまず押さえておきましょう。