マーケティング
カスタマージャーニー基礎問題集
問題 20 / 20
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Q.
ある顧客の平均購入単価が5,000円、年間購入回数が4回、継続年数が3年と見込まれる。簡易式(平均購入単価×購入頻度×継続期間)で計算したLTVはいくらか。
ポイント
LTVは、単価・頻度・継続期間という3つの要素の掛け算で求めます。どれか一つでも落とすと、本来より小さい値になり、過小評価につながります。3要素をすべて揃えて掛け合わせる、という計算の手順を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
LTVを試算するときは、「単価・頻度・継続期間」の3つを必ず分けて置いてみましょう。要素を分けておくと、どれを伸ばせばLTVが最も大きくなるかが見えてきます。そして、その伸ばすべき要素を、ジャーニーのどの段階の打ち手で改善できるかと結びつけて考えてみてください。
解説詳細
正解はDの60,000円です。簡易式では、LTV = 平均購入単価 × 年間購入回数 × 継続年数 で計算します。あてはめると、5,000円 × 4回 × 3年 = 60,000円となります。Aの5,000円は単価だけを取り出した値で、回数と継続年数を掛けていません。Bの15,000円は、単価×継続年数のみで、年間購入回数を落としてしまった誤りです。Cの20,000円は、単価×回数の1年分だけで、継続年数を掛け忘れた値です。3つの要素をすべて掛け合わせて初めて、正しいLTVが求められる、という点が要点です。