マーケティング
カスタマージャーニーマップ作成問題集
Q.
マーケティングでいう「タッチポイント(接点)」を最も適切に説明したものはどれか。
解説まとめ
正解はAです。タッチポイントとは、顧客がブランドと接触するすべての点を指し、広告やWebサイト、SNS、店頭、メール、さらには商品そのものまで含みます。購入画面に限られるものではありません。ジャーニー上の各ステージで顧客がどの接点に触れるかを洗い出すことが設計の出発点になります。
ポイント
タッチポイントは「購入の瞬間」だけでなく、認知前から購入後まで広範に存在するという点が核心です。接点を広く捉えるほど、改善できる体験の幅が広がります。購入画面だけを接点と誤解しないことがつまずきどころです。
ワンポイントアドバイス
自社の顧客が触れる接点を、認知段階から購入後まで時系列で書き出してみましょう。広告・検索・SNS・問い合わせ・梱包・サポートまで挙げると、見落としていた接点が見つかります。接点を網羅してから、どこを磨くかを決めるのが効果的です。
解説詳細
接点は体験全体に広がる
タッチポイントは、顧客がブランドと出会い、関わるすべての接触点です。Aはこの定義に一致するため正解です。広告のような認知段階の接点から、サポートのような購入後の接点まで含まれます。各接点での体験の積み重ねがブランドの印象を形づくります。
なぜ他の選択肢が誤りか
Bは購入手続き画面だけに限定しており、認知や購入後の多数の接点を取りこぼします。Cの社内会議は顧客との接触ではなく、定義から外れます。Dの部品の接合箇所は製造工程の話で、マーケティング用語のタッチポイントとは無関係です。いずれも「顧客との接触点」という本質を満たしていません。