Q.
棚卸しで「強み」を見つけるときの考え方として、最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はCです。強みを見つけるときは、自分が周りより楽にこなせたことや、人から頼られた場面に注目するのが有効です。無理なくできることや感謝された経験には、自分の強みが表れています。苦手の整理や他人の特徴の借用では、自分の強みは見つかりません。自分の経験の中から探すのが核心です。
ポイント
強みは「自分にとって当たり前にできること」に隠れていることが多いものです。本人は普通だと思っていても、周りから見れば貴重な力であることがあります。頼られた場面や楽にできた場面が手がかりになります。
ワンポイントアドバイス
これまで人から「助かった」「ありがとう」と言われた場面を思い出して書き出してみましょう。感謝された理由をたどると、自分の強みが見えてきます。自分では気づきにくいので、周りに聞いてみるのも効果的です。
解説詳細
強みは経験の中にある
強みは、自分の経験の中で「無理なくできたこと」「人から頼られたこと」に表れます。本人にとっては当たり前すぎて見過ごしがちですが、他人から見れば価値のある力であることが少なくありません。だから、楽にこなせた場面や感謝された場面を手がかりにすると、自分の強みを掘り起こせます。
他の選択肢がなぜ誤りか
Aは苦手の整理であり、強みではなく弱みに目を向けています。Bの高収入の人の特徴をそのまま借りても、自分の経験に裏づけがなければ強みとは言えません。Dの流行職種の必要スキルを書くのも、自分が実際に発揮した力ではなく外から借りた条件にすぎません。いずれも自分の経験の中から探すという強みの見つけ方から外れています。