経営
ビジネスモデル問題集
Q.
売り手と買い手をつなぎ、成立した取引から対価を得る収益モデルはどれか。
ポイント
プラットフォーム型とは、売り手と買い手をマッチングし、成立した取引から手数料を取るモデルです。自社が直接商品を売るモデルとは、収益が生まれる構造そのものが違う、という点を区別しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
マッチング型では、「売り手と買い手のどちらが集まりにくいか」が成長の鍵になります。両者をやみくもに増やそうとするのではなく、不足している側を先に増やす施策へ資源を寄せると、取引が成立しやすい状態をつくれます。
解説詳細
正解はAです。売り手と買い手をつなぎ、成立した取引から手数料という形で対価を得るのが、プラットフォーム(マッチング)型です。自社が直接売るのではなく、両者を仲介する点に特徴があります。Bの売り切りモデルは、自社で製造した商品を自ら販売するもので、仲介を前提としません。Cのサブスクリプションは、継続利用に対して自社が定額を課金するモデルです。Dのフリーミアムは、基本を無料にして一部を有料化するモデルです。これらはいずれも自社が直接対価を得る構造で、第三者同士の取引を仲介して稼ぐプラットフォーム型とは収益の得方が異なります。