経営
ビジネスモデル問題集
Q.
「広告モデル」で、サービスの利用者と料金を支払う主体の関係として正しいものはどれか。
ポイント
広告モデルの肝は、「使う人」と「払う人」が分かれていることです。利用者を無料で広く集め、その注目を求める広告主から収益を得る、という支払い構造を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
広告型を考えるなら、「どれだけの利用者や閲覧が集まれば、広告主に売れるのか」を先に試算しておきましょう。利用者数が少ないうちは広告収益が立ちにくいため、まずは無料で集める母数をどう増やすかを優先して考えるのが効果的です。
解説詳細
正解はBです。広告モデルでは、サービスを利用者には無料または低価格で提供して多くの人を集め、その利用者の注目を求める広告主が対価を支払います。つまり「使う人」と「払う人」が分離している点が特徴です。Aの「利用者が利用量に応じて支払う」のは従量課金、Cの「利用者が継続のたびに定額を支払う」のはサブスクリプション、Dの「利用者が1回ずつ買い切る」のは売り切り型です。これらはいずれも利用者自身が料金を支払う構造であり、支払う主体が広告主となる広告モデルとは異なります。