ビジネスマナー
ビジネスマナー問題集
Q.
名刺交換の場面で名刺を切らしていた(持っていない)とき、最も適切な対応はどれか。
ポイント
名刺がないときは、「詫びる+口頭で名乗る+後日渡す」の3つをセットにします。名刺がないからといって、無言で相手の名刺を受け取るだけにしたり、その場を離れたりしてはいけません。きちんと名乗り、後日改めて渡すところまでを一連の対応として押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
名刺切れに気づいたら、その場で詫びたうえで「のちほどお送りします」と伝え、当日中に郵送やメールで連絡するようにしましょう。後日渡すと口にしたまま放置すると、かえって印象を損ねます。詫びた直後に「いつ・どう渡すか」まで伝えておくと、相手も安心して話を続けられます。
解説詳細
正解はAです。名刺を切らしていたときは、「申し訳ございません、ただ今名刺を切らしております」と詫び、口頭で名乗ったうえで、後日改めて渡す、あるいは郵送するのが基本です。Bの「何も言わず相手の名刺だけを受け取る」は、こちらが名乗らず受け取るだけになり失礼です。Cの「同僚の名刺を借りて自分の名前として渡す」は、他人の名刺を流用することになり、もってのほかです。Dの「交換の場から離れる」も、その場のやり取りを避ける形になり、対応として適切ではありません。詫びて名乗り、後日きちんと渡すのが筋です。